【建設業許可申請】提示書類・添付書類のまとめ

提示書類はコピーを添付するが、原本の提示が必要なので必ず原本を持って行く

自分で用意できるもの
★【事務所の地図】A4サイズ Wordで作成 住宅地図の使用やGoogleマップを加工
★【事務所の写真】A4サイズ 外観・内観 Wordで作成
★【健康保険証】  コピー
★【建築士免許証】 コピー 原本提示が必要

役所等で入手するもの

★【住民票】1部        市町村役場

★【成年被後見人又は被保佐人とみなされる者に該当せず、破産者で復権を得ないものに該当しない旨の市町村の証明書】(身分証明書) 1部 市町村役場

★【固定資産税の納税証明書】  市町村役場
※事務所が自己所有であることを確認するものだが、今回の申請ではこの納税証明では結局ダメで、改めて下記

★【建物の登記事項証明書】法務局
を取得し、添付

★【所得税の納税証明書】 税務署
納税証明書(その1)納付すべき税額、納付した税額及び未納税額等の証明 を取得。

★【登記されていないことの証明申請書】
東京法務局へ郵送 登記印紙を郵便局で購入し貼る。(収入印紙と間違えないように)
自分宛に郵送するための封筒 (返信用切手貼付)
登記されていないことの証明申請書で検索

★【残高証明書】 ジャパンネット銀行
残高証明書はログイン後、「登録・変更」>「残高証明書発行申込・照会」より申し込む。
残高証明書発行手数料を引き落とし後、普通郵便で発送される。

★【確定申告書控、工事請負契約書、見積書控】
私の場合、過去5年分が必要だったが、どうしても1年分が見つからなかったので、
その年分は、工事請負契約書、見積書控コピーを持参して説明。

私の場合小規模工事では契約書を作らない場合も多いので、契約書が残っていたのが1年1枚という年もあったが、もちろんOKと言うか、仕方ないでしょう?

確定申告書控はコピーと原本提示が必要。ただ今後は、国税電子申告・納税システム(イータックス)を使用する方がどうなるのかは不明。

★許可手数料  ¥90,000
今回の場合、県収入証紙を貼付。収入印紙と混同しないこと!(超重要)
県収入証紙は地方事務所内にある建築士会事務局で購入。館内にある売店などでも購入可能。

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